Bookmark and Share
書誌情報 要約 特許請求の範囲 発明の詳細な説明 図面の簡単な説明 図面

 書誌情報


《表紙》

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開平10−47050
(43)【公開日】平成10年(1998)2月17日
(54)【発明の名称】音声発生装置
(51)【国際特許分類第6版】
F01N 7/00
B60R 11/00
F01N 1/00
G10K 5/00
【FI】

F01N 7/00 Z
B60R 11/00
F01N 1/00 Z
G10K 5/00 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】FD
【全頁数】4
(21)【出願番号】特願平8−338928
【出願変更の表示】意願平8−35127の変更
(22)【出願日】平成8年(1996)7月19日
(71)【出願人】
【識別番号】392030944
【氏名又は名称】株式会社ライツ
【住所又は居所】東京都墨田区立川1−11−1
(72)【発明者】
【氏名】宮 島 泰 重
【住所又は居所】東京都墨田区緑3−19−5−502
(74)【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】三浦 光康


 要約


(57)【要約】
【課題】 マフラーからの排気音を心地よい音にして、人に不快感を与えるのを効率よく防止するとともに、使用者がマフラーに容易に楽に着脱することができ、かつ確実に固定できるとともに、耐久性に優れた長期間故障することがなく、経済的に使用することができる音声発生装置を得るにある。
【解決手段】 本発明は車のマフラー内に位置させることができる排気を導くための開口部が形成された筒部材と、この筒部材に取付けられた排気通過時に音が発せられる笛と、前記筒部材に取付けられた前記マフラーに着脱可能に取付けることができる取付け金具とで音声発生装置を構成している。



 特許請求の範囲


【特許請求の範囲】
【請求項1】 車のマフラー内に位置させることができる排気を導くための開口部が形成された筒部材と、この筒部材に取付けられた排気通過時に音が発せられる笛と、前記筒部材に取付けられた前記マフラーに着脱可能に取付けることができる取付け金具とからなることを特徴とする音声発生装置。


 発明の詳細な説明


【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車のマフラー内に取付け、該マフラーを通過する排気ガスによって音を発生させる音声発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車のマフラーからは消音された状態で排気音が発せられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のマフラーからの排気音は人によっては不快な音として聞こえるという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、マフラーからの排気音を心地よい音にして、人に不快感を与えるのを効率よく防止するとともに、使用者がマフラーに容易に楽に着脱することができ、かつ確実に固定できるとともに、耐久性に優れた長期間故障することがなく、経済的に使用することができる音声発生装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明は車のマフラー内に位置させることができる排気を導くための開口部が形成された筒部材と、この筒部材に取付けられた排気通過時に音が発せられる笛と、前記筒部材に取付けられた前記マフラーに着脱可能に取付けることができる取付け金具とで音声発生装置を構成している。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0007】図1ないし図9に示す本発明の第1の実施の形態において、1は本発明の音声発生装置で、この音声発生装置1は排気を導くラッパ状の開口部2が形成されている筒部材3と、この筒部材3の後部に取付けられる笛4と、前記筒部材3の外周部に取付けられたマフラー14に着脱可能に取付けることができる取付け金具5とで構成されている。
【0008】前記筒部材3は、ラッパ状の開口部2が形成された筒部材本体6と、この筒部材本体6の後部に前記ラッパ状の開口部2と連通するように形成されたねじ部7とで構成されている。
【0009】前記笛4は、笛本体8と、この笛本体8の端部に形成された前記ねじ部7に螺合固定されるねじ部9と、前記筒部材3の開口部2より導かれ、該笛本体8に導入される排気が排出されることによって心地のよい音を発生させる排出口10とで構成されている。
【0010】前記取付け金具5は、板状の取付け金具本体11と、この取付け金具本体11の一端部に一体形成された前記筒部材3の外周部にボルト18によって取付けるための取付け部12と、前記取付け金具11の他端部に一体形成された前記マフラー14に取付けるためのコ字状の他方の取付け部13と、この他方の取付け部13に形成されたねじ孔15と螺合され、前記マフラー14を押し圧固定することができる固定ナット16が螺合された固定ボルト17とで構成されている。
【0011】上記構成の音声発生装置1は、車のマフラー14内に筒部材3を位置させ、取付け金具5の他方の取付け部13をマフラー14の端部に位置させ、固定ボルト17を螺合してマフラー14を締付け固定した後、固定ナット16を螺締めしてゆるまないように確実に固定する。この状態で、マフラー14内を排気が通過するとラッパ状の開口部2より排気が導かれて筒部材3内および笛4を排気が通過し、該笛4を通過される際に心地よい音が発生する。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0013】(1)車のマフラー内に位置させることができる排気を導くための開口部が形成された筒部材と、この筒部材に取付けられた排気通過時に音が発せられる笛と、前記筒部材に取付けられた前記マフラーに着脱可能に取付けることができる取付け金具とで構成されているので、マフラーからの排気音を心地よい音に変えて発することができる。したがって、人々に不快感を与えるのを効率よく防止することができる。
【0014】(2)前記(1)によって、構造が簡単であるので、マフラーに容易に楽に着脱することができるとともに、確実に固定できる。
【0015】(3)前記(1)によって、マフラーに着脱可能に取付けることができるので、マフラーを損傷させることなく、気軽に取付けることができる。


 図面の簡単な説明


【図面の簡単な説明】
図1】本発明の第1の実施の形態の正面図。
図2】本発明の第1の実施の形態の左側面図。
図3】本発明の第1の実施の形態の右側面図。
図4】本発明の第1の実施の形態の平面図。
図5】本発明の第1の実施の形態の背面図。
図6図4の6−6線に沿う断面図。
図7】本発明の第1の実施の形態の底面図。
図8】本発明の第1の実施の形態の使用状態を示す参考図。
図9図8の9−9線に沿う断面図。
【符号の説明】
1:音声発生装置、
2:開口部、
3:筒部材、
4:笛、
5:取付け金具、
6:筒部材本体、
7:ねじ部、
8:笛本体、
9:ねじ部、
10:排出口、
11:取付け金具本体、
12:取付け部、
13:他方の取付け部、
14:マフラー、
15:ねじ孔、
16:固定ナット、
17:固定ボルト、
18:ボルト。


 図面


【図1】

【図2】

【図3】

【図4】

【図5】

【図6】

【図7】

【図8】

【図9】